芥川賞と直木賞受賞作品を読んでみた

読書のこと♪

今年の芥川賞と直木賞の
受賞作品が発表された時
今回は出遅れないようにと
すぐさま図書館の予約をしました。

その甲斐あって、ほぼ同時期に
2冊とも順番が回ってきたので
ウキウキ気分で図書館へ・・・。

どちらも初読みの作家さんでしたが
受賞作家さんでなければ
読むことはなかったかもしれないので
出合いに感謝です。

「推し、燃ゆ」の方は
芥川賞候補作というテプラが
貼ってあることが既に推し本!
司書さんの読んでほしい思いが
ジンジンと伝わってきます。

こちらは「推し」の存在の有無で
作品への共感度も違ってきそうですが
35年も同じアーティストを
追いかけている身としては
共感できるところはありましたし
主人公くらいの年齢だと
今いる世界が自分の存在の
すべてになってしまうという危うさが
とてもよく描かれていたと思います。

「心淋し川」の方は
取り立てて大きな出来事が
起こるわけでもないのですが
その場所に住む人々の人間模様が
淡々と、でも心温かく描かれていて
最少しずつ話が繋がっている短編集で
気持ち穏やかに読み進められました。

図書館本に購入本。

相変わらずたくさんの本に
囲まれている毎日ですが
いろんな世界を垣間見られて
読書に勤しむ楽しい日々です。

 

投稿者

宮本智子

ニュースレター発刊
毎月発行のニュースレター「イエノコトのこと」の誌面作りを担当しています。
これからもイエノコトをひとりでも多くの方に知っていただけるきっかけ作りと、お客さまの暮らしに少しでもお役に立てる存在になりたいと思っています。

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