失われた時を求めて

読書のこと♪

読書メーターの読み友さんのレビューで
初めて知ったマルセル・プルーストの小説
「失われた時を求めて」・・・。

岩波文庫で全14巻もある
とてつもなく長い小説です。

日本語訳で1万枚近い作品なので
こちらの単行本は、その中から
47の断章を訳出し、上下2冊で
全体が理解できるように
構成されているそうですが
それでも、上下巻とも576ページと
なかなかの厚みです。

こちらを読んで岩波文庫の完全版に
挑みたいと思っていますが
この上下巻でさえ最後までちゃんと
読破することができるのか?

仮に読破できたとして、完全版を全巻
読み終えるのは、いつになることやら・・・?

長い長い、だけどとても楽しそうな
読書の旅になりそうです。

 

投稿者

宮本智子

ニュースレター発刊
毎月発行のニュースレター「イエノコトのこと」の誌面作りを担当しています。
これからもイエノコトをひとりでも多くの方に知っていただけるきっかけ作りと、お客さまの暮らしに少しでもお役に立てる存在になりたいと思っています。

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